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原作「ひだまりが聴こえる1」ネタバレ感想|静かに胸を打つ名作ボーイズラブ【祝TVドラマ化】

今回は文乃ゆき先生の大人気作『ひだまりが聴こえる』1巻のネタバレを含む感想です。本作はシリーズ化もされている大人気連載中のボーイズラブ漫画です。

そしてこの度、ドラマ化が決定しました!!実写では一度映画化されているので、再度実写化です。

この記事では、「ドラマ化情報」もまとめていますのでぜひチェックしてください。

こんな人におすすめ
  • ボーイズラブの扉を開きたい人
  • ストーリー重視のラブストーリーが好き
  • ハートフルで泣ける話が読みたい
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『ひだまりが聴こえる』祝TVドラマ化!最新情報

2024年7月3日(水)から、テレビ東京のドラマNEXT「ひだまりが聴こえる」(毎週水曜深夜24時30分〜)で放送することが決定しました!

原作は、シリーズ累計210万部を誇り、オリジナルBLアンソロジー「Canna」で連載中の文乃ゆき先生による同名作。今作では、「ひだまりが聴こえる」、そして続編にあたる「ひだまりが聴こえる-幸福論-」の2作を実写連続ドラマ化します。

ストーリー

難聴になって以来、人と距離を置くようになってしまい独り静かに過ごしていた大学1年生の杉原航平すぎはら こうへい(中沢元紀)。そんな時に出会ったのは、明るくまっすぐな性格の同級生・佐川太一さがわ たいち(小林虎之介)だった。

お腹を空かせていた太一にお弁当をあげたことがきっかけで、太一は航平のノートテイクのボランティアを引き受けることに。土⾜で航平の⼼にずかずかと踏み込んでくる太一の性格に、いつしか居⼼地の良さを感じるようになった航平は…。

ノートテイクを介して繋がってゆく、不器⽤な2人の⼼を繊細に描いた、切なくも儚いヒューマンラブストーリー。

キャスト

放送年2024年
監督八重樫風雅、牧野将、原島孝暢
脚本川﨑いづみ
出演杉原航平役:中沢元紀
佐川太一役:小林虎之介
配信サイトU-NEXT:先行独占配信
スクロールできます。
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『ひだまりが聴こえる』原作情報

作者文乃ゆき
レーベルCannaコミックス
シリーズ1巻 →幸福論(1巻)→
リミットシリーズ(全3巻)→
春夏秋冬シリーズ(連載中)

『ひだまりが聴こえる』おすすめ評価

評価基準星評価(5段階評価)
BL初心者おすすめ度★★★★★
エロ度☆☆☆☆☆
ハートフル★★★★★
切ない★★★★☆
泣く★★★★☆
キュン★★★☆☆
満足度★★★★☆
個人の見解です。

『ひだまりが聴こえる』ジャンル

  • 同級生
  • 大学生
  • 青春
  • イケメン攻め
  • 黒髪受け
  • わんこ受け
  • ハートフル
  • 切ない
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ここから先はネタバレを含みます。お気をつけください。

『ひだまりが聴こえる』あらすじ・ネタバレ

BLの森blog

ここから先はネタバレになるのでお気をつけください!

第1話

大学生の太一は下町気質の明るい性格で、金欠状態が続きます。

ある時、航平が一人寂しそうにお昼を食べているところに太一が出くわし、物欲しそうにするのでお弁当をあげて、どこかにいってしまいました。

後日、太一が容器を返そうと航平に会いにいき、航平は耳が聞こえないと噂で聞いたので借りを返すために『ノートテイカー』をやると言います。

そこで航平は話ができること、耳が聞こえづらいことがわかり、ノートテイクしてもらう代わりにお弁当をつけるという条件で太一は快諾。

別日、食堂で航平はよく知りもしない連中に酷いことを言われますが、いつも通りという感じで無視して帰ろうとしたのに対し、太一は相手の男を殴ってしまいました。

あとで、聴こえないのはお前のせいじゃないと航平に言うと、なぜか航平は泣いてしまいました…。

ばんび

太一にはわからないはずなのに気持ちを理解してくれて嬉しかったんだよね…泣。

第2話

中三の冬、高熱で1週間寝込んだ航平は突発性難聴になり、無神経な言動や悪気はないけど距離を感じる発言の積み重ねで少しづつ心を閉ざしていきます。

わかってもらえるかもと期待すれば裏切られる…そんな日々に諦めを感じていました。

そんな時、太一と出会い、変わった人だと思っていたけど、次第と太一の前では笑顔が出ていました。

太一が友達と話しているところに航平が通りがかったとき、航平はふと太一は”そっち側”の人間だから期待してはいけないと思い、太一の挨拶を無視して素通りしてしまいます。

しかし、太一が追いかけてきたので驚きますが、内心では嬉しかったようで、奢るからと太一を学食に誘います。

最後、中三らしき航平が閉ざされた部屋のカーテンをちらっと開ける描写にグッときました。”ひだまり”が航平に届き始めたのかな〜。

第3話

太一に草野球のピンチヒッターのお願いがあったので強制的に航平も付いていくことに。

当日、太一が親の離婚によりお爺さんに引き取られたこと、そして家が貧しく迷惑かけるのが嫌だから野球を辞めたことを教えてくれます。

すると、美穂という太一の友達のいとこからご飯のお誘いがかかったので、航平は気を遣って帰りますが、二人の姿を見て何かモヤモヤした様子。

後日、太一は美穂から呼び出され、航平に好意を寄せていること、その理由が小説の主人公みたいと無神経なことを言うので、カチンときた太一はあいつにとっては現実だと立腹します。

お弁当のハンバーグを食べている太一を見て嬉しそうにしている航平の背中に向けて、なぜか太一は家庭環境のせいで荒れていた時期があると告白します。

しかし航平はよく聞こえなかったので繰り返してほしいと言うと、たいしたことじゃない…と照れて何も言わないので、航平は昔のことがフラッシュバックし不安に駆られます。

ばんび

のちにこのハンバーグは太一のために航平が作ったことが判明。胸キュンが止まりません!!

第4話

夏休みに入り、太一と会えない日々が続き、会いたい気持ちが募った航平はお祭りに誘うことに。

すぐにOKの返事が来て、今までにはない感情の昂りを感じる航平ですが、最近聴力が落ちていることが判明し、今まで聴こえてたものが聴こえなくなることに恐怖を感じ始めます。

そんな時、太一の友達から美穂のことを聞かされ、もしかして太一は美穂のことが好きで、だから自分には話さなかったんじゃないかと思い至り、複雑な感情が芽生えます。

久々に太一と出会えたことで急に自分の気持ちを理解した航平は好きだよと告白してしまい、太一の美味しいが聴けなくなるのは嫌だなぁと呟きます。

そして航平は太一と美穂の仲が気になり、美穂を紹介してよと言いますが、太一は例の一件を考えて断ります。お互い誤解したまま、航平は迷惑をかけたくないと太一から離れようとします。

ばんび

航平の嫉妬が良き!!そして、太一が鈍すぎる…笑。太一はピュアすぎて、恋愛のことになると鈍感なのが萌えるんですけどね!

最終話

ノートテイクを他の人に頼むと伝えてから1週間、航平は学校にも来ず、連絡が途絶えてしまいました。

航平の家に会いにいったものの本人は不在で、航平の母親と話すことに…。

そこで航平の耳が悪くなっていること、太一のために航平がハンバーグを作ってくれたことを知ります。

サークルの手伝い中、太一が本人の前だと気づかずに航平の大変さや努力していることを熱弁。

航平は忘れ物を太一に届けにきたようで、渡すとそのまま帰ってしまい、太一が後を追いかけます。

航平は太一の声だけはっきりと聴こえているようで、「あんなこと言うなんてずるい」と言い、太一は「お前は何も言わなさすぎる」と泣いてしまいます…。

ばんび

胸がじわっと暖かくなる名作です!続編も続いているのでぜひチェックしてくださいね。

『ひだまりが聴こえる』感想

BLの森blog

BLコミックにハマった初期に読んだ作品で、こんな感動するBLがあるのかと泣いた記憶があります。

今読み返しても色褪せない不朽の名作で、長期連載するほど人気なのがわかります。

『難聴、障害』という重ためのテーマなので、BL漫画で描くのは勇気がいるだろうし、それだけ理解がないと取り組めないと思います。

私自身、難聴と聾者でまた世界が違うことを理解しましたし、なるほどこういう風に感じるのかと考えさせられました。

航平が心を閉ざしていく過程がリアルに描かれていて、多様性が謳われる現在ではこういう風に何気ない一言で心を閉ざしていく現代人は多いんじゃないかな…と感じたりしました。

そんな暗闇の中でも自分の人生を変える人との出会いで生きる糧を見つけていくんですよね〜。

それが上手く描かれていて、ジーンと心に染み入ります。

太一みたいな人間は現代では稀有ですが、こういう人が多い世の中になってほしいなと思いますね!

BLというカテゴリーに収まらず、とても多くの人に広がった名作中の名作です。

そして、続編の「ひだまりが聴こえる-幸福論-」ではこの後の微笑ましい二人の姿が描かれています!

また、幸福論までは「コミックシーモア読み放題フル」で読めるみたいなので、初めての方は7日間の無料期間を利用してお得に楽しむのもアリです。(2024年5月29日時点)

素晴らしい作品なので、未読の方はぜひ読んでみてください!

『ひだまりが聴こえる』相関関係・登場人物

【コミック】ひだまりが聴こえる-春夏秋冬-(3)特典付き(アニメイト)

▼カップリング

(杉原航平:大学一年、難聴)×(佐川太一:大学一年、底抜けに明るい)

カッコ内の名前はTVドラマで演じられる俳優さんの名前です。

杉原航平(中沢元紀)

中学の時、体調不良から難聴になって以来、人と距離を取るようになる。

顔とスタイルはいいが、あまり話さず控えめな性格。

佐川太一(小林虎之介)

お腹を空かせていた時、たまたま出会った航平からお弁当をもらったことがきっかけでノートテイクをすることに。

声が大きく、明るくて元気な性格。

続編シリーズ「ひだまりが聴こえるーリミットー」の感想はこちら。【ネタバレ注意】

原作「ひだまりが聴こえるーリミットー」ネタバレ感想

まとめ

本作は何度読み返しても色褪せないので繰り返し読んでいますが、読むたびに涙が止まりません。

本当にBLという枠にとどまらず、多くの人に広がった作品です。

現在も連載中なので、まだまだ二人の続きを見られて楽しいですよ!

最後に、BL漫画が好きな方にオススメ記事を3つ厳選しました!

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